目黒蓮の10000字インタビューを読んだ目黒担の10000字インタビュー

 

こんにちは。

 

Myojo 3月号 10000字インタビュー

SixTONESSnow Man編 第9回 目黒蓮

 

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を読んだ、ただの目黒担のオタクの感想です。

 

以上 Snow Manでしt...!!  ( 終わるな )

( おもんない小ボケ、やめろ )

 

10000字インタビューの感想が

10000字になりました。()

 

振り返ると、たくさんのことが走馬灯で過った。

 

この10000字インタビューを読む少し前に

(私にとっては)素敵なある人のブログを読み、

私も言葉を紡ぎたいと、キーボードを開け、

そのタイミングで彼のインタビューを読んだので、

今この瞬間、私も言葉にしようと思いました。

 

この感情忘れたくなかったので。笑

 

以前別垢で似たようなブログ👇を書いたのですが、

( 人によると思うので閲覧は自己責任で👈)

 

目黒蓮というアイドルに出会えて世界一幸せだとようやく言えるようになった話 - 食いしん坊

 

宇宙SixSnow Manの流れを書いていますが、

ここから先は期間と視点を変えました。

 

色々振り返って、

私が思って、感じた全てです。

 

全員が私と同じ状況だったわけではないですし、

私の主観です。合わない人はいると思います。

 

なんなら同担でも合わない人もいると思いますが、

上で話したある人の素敵なブログに、

勇気をもらったので、私も書き残そうと思う。

 

人は人、私は私。

少なからず私が感じた事実です。

 

気分悪くなる表現もあるかもしれません。

 

さて、また本題に戻るが、

Myojo 2021年3月号 10000字インタビューを読んだ。

 

この連載がスノストに回ってきた時、

ついに来たか。と思った。

このインタビューを答えられるのも花形。

嬉しいし、売れたなぁ、と思うと同時に

正直順番が回ってくるのが怖かった。

 

きっと全部聞かれる。赤裸々に。

思い出したくない期間の時のことを

また思い出さなきゃいけないと思ったから。

 

しばらく床に置きっぱなししてました。(おい)

 

意を決して読んだ。家で、時間をかけて。

1文字、1文字噛み締めた。

 

自担のインタビューで嗚咽。

過呼吸になりかけた。こんなの初めてだ。

 

同時に私が見てた目黒蓮はほんの一部で、

この子は裏でこんなことを思ってたのか。

とも知る。

所詮ファンは悩みまで汲み取ってあげられない。

アイドルはキラキラしている。

特に目黒くんは辛いところとか苦しみは隠す。

私でも初めて知る裏の事実が多かった。

 

息が吸えなかった。

正直、思い出したくもないことも多かった。

今となっては少し振り返れるようになったけど。

 

私はこのインタビューに

『感動した😭』とか『すごいね😭』とか、

そのような言葉も言えなかった。

 

そんな感情よりもっともっと重かった。

一言になんてできなかった。

( だから10000字越えるねん )

 

もちろんとても素敵なテキストでした。

きっと、いままでの過去のことを

ここまでたっぷり話すのはレアな機会だと思うし、

きっと遅かれ早かれあった話すべきことだった。

Myojoさんには、とても感謝しています。

 

今、この瞬間

Snow Man目黒蓮を見ている貴方は幸せですか?

 

私は今、Snow Man目黒蓮として、

すごい活躍をしてる姿をみれて、

心から嬉しいと感じています。

感じられるようになりました。

このインタビューを読んで一層。

 

こんなに飛躍して、爆発的な位置につけた。

雑誌は重版、CDが発売すればミリオン、

テレビにも引っ張りだこ。

やりたかった演技のお仕事も徐々にきている。

すごい。

当時の彼からは想像つかないような、

叶いそうにもないような仕事がどんどんきた。

全部叶えたかった夢がどんどん叶う。

 

こちらが追いきれないくらいなのに、

目黒くんはこれからだと、まだ言う。すごい。

デビュー年を越えた次がいよいよ真価。

もっともっと人気を取りに行く貪欲さを

持たないといけない。と彼は言った。

 

ここまできてもどこまでも泥臭いくらいに貪欲だ。

と同時に彼は感謝も人一倍している人間だ。

ファンにも、メンバーにも、スタッフさんにも、

関わる全ての人へ、感謝を忘れない。

 

スタイリッシュな見た目とは裏腹に

内に秘める熱さとかそういうところが、

いろんな人に買われていくの、すごいなぁと思う。

やりたくても、できなかった。

だからこそ、人一倍賭ける想いが強い。

 

目黒蓮ジャニーズ事務所で歩んだ軌跡は

絶対忘れない。

 

ジャニーズ デビュー組史上

No.1 下克上アイドル 目黒蓮

私は彼のことをそう思います。

 

デビュー組の子たちはJr.の頃から

ある程度推されている。

 

きつい言い方をするが彼はその期間が、ほぼない。

 

 

『目黒いらない』と言われたあの頃の自分へ。

上を向け。

『目黒ならいける』って言われる日が来るから。

 

彼が歩んだデビューまでの10年間。

 

-2010年10月30日-

中2でジャニーズ事務所に入所。

ここから彼のアイドル人生が始まった。

 

彼の従姉妹が熱心なジャニファンだったことから

ノリで『受けてみなよ!』となる。

目黒家長男である彼、

"まず兄の僕から履歴書を送ろう"となったらしい。

 

目黒くんが次男だったら、

出会えてないかもしれない。笑

 

彼が入所した2010年10月30日は大量入所年。

たくさんの同期がいた。

 

彼を語る上で欠かせない、原嘉孝も同期。

 

もう辞めた子も多いが目立つ中だと

佐藤勝利 ( Sexy Zone )
岩橋玄樹 神宮寺勇太 ( King & Prince )
中村海人 宮近海斗 松倉海斗 ( Travis Japan )

 

言い方悪くなるけど、

彼らはAクラス、特に勝利はSクラスだとすれば、

目黒くんはCクラスくらいにいたと思います。

それくらいスター性がある子が多かったから、

尚更色々、悩んで葛藤して、色々思ったと思う。

 

目黒くんはジャニーズJr.として受かりはしたが

何度も呼ばれては研修生。呼ばれては研修生。

次も研修生だったらジャニーズ諦めよう。

と思っていた矢先に正式に呼ばれる。

 

ちなみに目黒くんはこの間にも

別の事務所にスカウトされていたらしいので

もしかしたら "若手俳優 目黒蓮として

出会うことになっていたかもしれない。

研音っぽいよね。目黒くんって。()

 

ここまでくるのに順調な道のりではなかった。

 

正直私の今までの担当に比べると、

特に目立たない子だった。

 

ちなみにSクラスこと佐藤勝利は、

入った次の年の2011年にデビューした。

 

でも目黒くんは、今だからこそ、

マイクを渡されて歌う苦しみがあるのもわかる。

(俺と勝利)どっちが辛いとかない。

と言う。

日の当たる子と当たらなかった子の苦悩は

意外と極端で真逆だが実は似ている。

 

そんな彼に初めて訪れた大きなチャンスは

SUMMARYというコンサート内で、

投げ縄をやるということだったらしい。

普通は習得に2年かかる技を

3週間という日数で成し遂げろ。という無理難題。

だが当時の彼らは やる or やらない ではなく、

やる、の一択だ。

 

原くんと夜な夜な頑張ったのに、

直前リハでカットされたと話した。

今だから笑えると話していたが、

そんなの心折れるに決まってる。

こちらに見えてないだけでJr.って

めちゃくちゃ大変なことしてるんだなって

改めて、思った。

 

特に目黒くんは裏方の仕事をこなすことが買われ、

袖での手伝いを多くやっていた。

華やかなステージで欠かせない存在だが、

その役をやる彼らはうつらない。

頑張っても、誰がやってるかわからない。

 

辛い世界だがエンタメの世界は

努力じゃどうにもならないこともある。

だからこそエンターテイメント。

 

1時間前からレッスン入りして努力しても、

5分前とかに来た子に抜かれてしまう。

そんなの私だったら早々に折れてしまう。笑

でもそこを耐えた彼だからこそ、強い。

 

-2013年-

10000字に限らず割と他の場所でも話していたが

『目黒どうですか?』『いいやいらない。』事件。

 

Kis-My-Ft2のCDが発売した。

おそらく彼の話してるPVはこの時だと思う。

バックに彼はいた。

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藤ヶ谷さんの近くでこんなにも可愛い。笑

( 衣装のコンセプトは謎だ。三蔵法師みたい。)

 

まだおぼこくて、無邪気に笑ってる彼は

裏で号泣して辞めたいと思い悩んでたらしい。

 

バックJr.は総勢27人。

その中でも出番がさらに多い選抜は8人。

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こばみず.斗希.アンダーソン.岸1.

半澤.かつたろ.森継.原  (で合ってる?👈違ったらごめん)

 

原くんやいつもの周りの子がいるけど、

目黒くんはここにいなかった。

 

でも、辞めたいほどだなんて、

そのPVを見てもそんな事があったなんて

微塵も感じも取れなかったが

当時思春期の男の子には辛い話だった。

が、目黒蓮は踏ん張って、辞めずに耐えた。

というか目黒くんは取り巻く環境、家族が、

とても支えだったと思う。

話聞くだけでも、いい家族だと思うし、

目黒家は割と現場に来ていたのをみた。

お父さんは怖い印象のお話をよくしているが、

息子を思ってのことなんだろうな〜と思った。

 

-2014年-

なんとなく次の第一ポイントは2014年くらい。

それまでも色々なステージにはいたが、

なにわ侍 ハローTOKYO!!

ABC座 2014 ジャニーズ伝説

台風n Dreamer

なんとなく彼が目立った気がした(主観)

Jr.といえばあまり映像化しないので、

DVDの円盤に彼の姿が残っている貴重な現場だ。

というかこの辺りでファンが増えた気がした。(気)

 

-2015年 2016年-

なんだか立ち位置が良くなった。(気がした) 

もっと目立てる場が増えてきた。

それでも当時のセクボ(MAGIC)とかには及ばない。

彼がメインというわけではなかったが

その他大勢のワラワラした子というより、

選ばれた数人の中の子、みたいな仕事が増えた。

お兄ちゃん、ガチャ

滝沢歌舞伎

ジャニーズ・フューチャー・ワールド

がこの辺り。

 

風磨くんのソロコンバックもこの辺り。

一緒にバックを務めた中には

SixTONESの北斗、慎太郎、樹がいた。

目黒くんにとってあんなに目立つバックは

飛び上がるほど嬉しい仕事だった。

 

ただ彼は、まだグループに所属していない。

 

無所(グループ所属していない子)の枠組みはあったが

それは正式なグループではなかった。

 

つい最近だとクリエCと呼ばれた彼らが

IMPACTors (ちゃんと色変えた👈)

と名前がついたのが記憶に新しい。

 

クリエCと呼ばれていた彼らと同じで

無所6、無所4、いつめん、

なんて、そんな呼ばれ方をしていた。

 

デビューできなくても、

いつめんでグループになるのかな〜なんて

淡い希望はちょっとだけあった。

 

ちなみに目黒くんも社長に直談判しにいっている。

よく話にある直談判したら認めてもらえたやつ。

( King&PrinceやジャニーズWESTらも編成に直談判している。)

 

目黒くんはグループが組みたいと、

直談判したが、認めてもらえなかった。

却下された。

直談判したら叶う!って訳でもない。

人生、なかなかうまくはいかない。

入所して、6年が経っていた。

 

-2016年11月11日-

彼の人生を大きく変える出来事が起きる。

ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?

初日 札幌ドーム

 

バックJr.として彼はステージに立つ。

このライブにグループとして出演していたのは

They武道(江田剛山本亮太・林翔太)の3人。

 

そこにジャニーズJr.として

松本幸大原嘉孝目黒蓮・川口優・影山拓

福本大樹・今野貴之・福谷将和・岸本慎太郎

岸孝良・谷村龍一・根岸葵海・基俊介 の13名

 

なんか立ち位置の括り違うじゃん!

なんて思ってたらJr.紹介の時、

They武道の3人に混ざって

松本幸大原嘉孝目黒蓮の3人が混ざって、

宇宙Six〜!!!と紹介された。

 

( 私の心の声『え、ダサ…』)👈口悪

 

というかグループだと思ってなかった。

They武道はちょうどこの日が結成8年の記念日。

この発表があり

【結成記念日!】【おめでとう】などの

うちわは客席から続々下がったと

当時の目黒くんは話す。

切ない。誰のせいでもない。

 

この時は、8年も確立したグループぶっ壊す…?

となったので(後に同じようなことがまた起きるが)

このツアーだけの期間の括りなのかな!

名前までくれるんだすごいな〜!

と浮かれていたがどうやらグループだった。笑

 

ジャPAニーズHi!はカウントしないとすると )

目黒蓮 初めてのグループ加入。

そして現存グループがある中の加入でした。(1回目)

 

-2017年 春-

滝沢歌舞伎が今年も開催された。

ずっと彼が立ちたいと願う現場であり、

昨年呼ばれていたが、

2017年発表されたメンバーに彼はおらず、

幕が開いても彼はそこに名前がなかった。

 

スケジュールが空いていようが

毎年いるとは限らない。

 

今年は選ばれなかったか〜!と思った矢先、

ひとり怪我をした。

その代打で彼は出演を射止めた。

のちにも先にもここが

彼自身のターニングポイントになるなんて

この時は思っても見なかった。

なんならチケット探すのに必死だった。( こちらは )

 

-2017年 2018年-

グループが出来るってすごい。グラグラしない。

宇宙Sixは舞台班と呼ばれていて、

帝劇ポスターにいる子たち(スノストトララブハイビ)とは

若干立ち位置が違ったけど、

早速、単独公演がもらえた。

バックでしか立ったことのない夢のクリエだった。

 

目黒くんにマイクが渡されて、

誰かの後ろじゃなくて、ステージにいた。

 

当時『目黒だけバックみたいだった』と

言われたことから公演途中に前髪を上げだす。

 

正直私から見ても

自信がなさげで頼りなさそうだった。笑

 

(のちに3年半あの髪になるとは思ってなかったので)

イメチェン?珍しいね!かわいいよ!

と割と浮かれていたが前髪を上げてたほうが、

お顔がよく見えるので、表情が伝わりやすかった。

まぁ、3年もあの髪になるとは思わなかったが。

(こちらは強火前髪担だったので👈)

 

湾岸LIVE お台場踊り場土日の遊び場 宇宙Six公演

桃山ビート・トライブ 主演

スクアッド ( 宇宙Six全員での外部舞台 )

Summer Pradise2018 宇宙Six公演

 

亀梨くんのソロコンバックもあったな。

亀梨くんはめちゃくちゃ目立たせてくれた。

KAT-TUNのバックにもついた。

KAT-TUNはなんと宇宙Sixにオリ曲までくれた。

Universe

目黒くんに与えられた初めてのオリ曲でした。

(オリ曲って当たり前に貰えるモノじゃないんだよ!👈)

 

目に見えてメインの仕事がかなり増える。

他のグループより単独の日程は少なかったけど、

それでも、単独があるってすごかった。

ましてやSUMMARY時に、

1階のセンターは最強、僕は最弱。

ステージの感触はどんなだろう?

と話してた目黒くんがTDCにメインで立つなんて、

考えられなかった。嬉しかった。

 

そして舞台面では

桃山ビート・トライブ で主演を射止める。

飛び跳ねるほど嬉しかった。

Jr.が外部の舞台に出るということは、

今ほど多くなくて、ましてや若干2.5系の舞台に

ジャニーズJr.が参入するのは割と驚き案件だった。

Jr.が外部のオーディションを掴んだのは、

きっとここらへんが先駆けだったはずだ。

( 東宝系とか松竹系を除くと )

 

目黒くんはこの舞台のことを

雑誌やブログでも嬉しそうに話した。

ツアバの遠征先に小道具を持ち込み頑張った。

本番が始まる前なのに稽古が終わり、

劇場入りがこれからという時に

彼は寂しくて泣いたらしい。まだ本番前なのに。笑

 

青臭い若い演技だったけど、

目黒くんはスポンジのように吸収していき、

公演を重ねるほど良くなった。

 

そして『30-DELUX』という

舞台を中心に活動するユニットと

宇宙Sixがタッグを組み舞台が決まった。

なんかすごくない?これすごくない?って感じ。

 

この30-DELUXさんは殺陣に強い。

宇宙Sixがステージに殺陣を導入したのはこの辺り。

 

目黒くんは桃山での経験も生かし、

舞台で映えるようになってきた。

傘の妖怪役だった🌂

 

この舞台の公演中に林くんが、

自分の夢に向かって脱退した。

辛かったし、悲しかった。目黒くんも怒った。

でも自分の道は真っ直ぐ進む彼はかっこよかった。

 

ちなみにFINE BOYSのモデルが決まったのも

この年でした。すごい。快進撃でした。

なぜなら他に選ばれていたメンバーは

めちゃくちゃ有名な人ばかりだった。

モデルは彼がやりたいと口にした仕事だった。

 

彼の夢が叶い始めた。

 

2018年、1年の締めくくりはカウコンでした。

来年も楽しくオタクすっぞ〜!と思った矢先、

まさかあんなことが起きるとは思ってない。

 

だけどここら辺から多分彼のビジョンが変わる。

舞台は楽しいけど、自分はCDデビューがしたい。

自分のいる位置へ葛藤をしてたんじゃないかな。

舞台班慣れしてる本人たちとそのファンは

CDデビューが全てじゃないよね!みたいな空気感。

ただ、目黒くんはずっとデビューにこだわっていた。

デビューがしたかった。

そこの歪みが起きてブログにも色々書いたことが

抜き取り方次第で誤解を生んでしまう。

 

19歳の目黒くんは当時の一般の友だちに

ふとしたことを言われ考えを変える。

2年後をリミットにしようとしていたらしい。

 

まぁそんなこと知るよしもない私だったが、

なんとなく辞めちゃうかもしれないなとは

常に、感じていた。

無所担は常に思っていると思う。

次の現場にはいないかも。と思いながら、

幕開いて彼がいて安心する。という流れを

何回もした。

 

-2019年-

年明けた〜〜!!!今年もハッピーオタクすっぞ!

というのは束の間。

1月早々にとんでもないニュースが飛び込む。

 

Snow Man に 加入。(What's??となる)

 

元々6人グループとして

Jr.内でも確立した位置にいたSnow Man

 

新聞を読んだ。

わかりやすく事実を抜き取るなら

6人グループのSnow Manに3人加入します!

これからは9人グループになります!

メンバーは向井康二 目黒蓮 ラウールです!

おーーーーっと待って、えっと。ちょっと待とう。

自担の名前があるぞ?お?????

え?てか目黒くん、宇宙Sixは?

てか隣康二?え?康二ってあの関西の大スター?

もうひとり…ラウール!?!?

え!?グループ兼任!?兼任って成功した例ないじゃん。()

 

パニックです。

 

目黒蓮 加入(2回目)

目黒くんって自分のためにできた!というような

新しいグループに入れられぬまま、

現存グループに加入させられてここまできてます()。

 

まぁここら辺の葛藤は

このブログの頭の方の別垢の記事に書いてます。

 

自衛しても、自衛しても、足りない。

ミュート、ブロックしても追いつかないくらい

私の大好きな担当は袋叩きに遭いました。

 

なんで?目黒くんが色々言われなきゃいけないの?

 

確かにまだ未熟な子だったかもしれない。

でもあなたたちに目黒くんの何がわかる?

やめてよ。と毎日心の中で叫んだ。

 

自分のことより、辛い。

大好きな人が苦しめられてる方が。

 

最初は嫌でしたね。私だって。

でも、グループがごちゃごちゃになる批判と

だからといって個人に向ける批判は違うじゃん?

 

大手垢といわれる垢にすら、

ひどいブログ書かれたもんだ。

( 今の私も割とどっこいなブログ書いてるが )

 

一番の自衛はネットを閉じることでした。

怖くてネットが開けませんでした。

 

例えばカフェなんかに入って、

隣に座った人からこの話題があげられたら

それこそまた過呼吸もんだったので、

外に出るのもやめました。

仕事して、通勤中の音は全て音楽で遮断。

ジャニーズを聴くのも、見るのもやめました。

 

確かに当時目黒くんは

素直すぎるブログを書いてたので、

それが掘り返されたかのごとく炎上。

 

目黒くん自身も辛かったはずだ。

なのに自分のことより、

当時15歳のラウールをも守っていた。

が、多分それで強がることが、

自分の精神を保てたんだと思う。

 

"元あるグループに加入をする最年少"

という点では目黒くん自身も経験している。

だからこそ、ラウールのことが

自分に重なっていたんでないかと思います。

 

-2019年2月-

こちらの気持ちの整理もつかないまま、

滝沢歌舞伎 ZERO 南座(京都)公演が始まります。

 

申し込みメールがきた時は、

Snow Manとして出演する歌舞伎になるなんて

これっぽっちも思ってなかったし、

チケットは既に手元にあった。

京都に行こうかすごく悩んだけど、

目黒くんに会わない選択肢が嫌だったので

現場に行った。( こういうところがオタク )

 

が、ロビーに出れば聞きたくもない話題。

目黒くんの誕生日公演ですら、

会場で聞こえるように悪口が聞こえる聞こえる。

( もちろん全員じゃないよ、一部の人)

 

トイレから出れなくなって声を押し殺して泣いた。

 

私がこの10000字で驚いたのは、

あの目黒くんが、

お客さんは応援してくれる味方なのに、

どこか見えない敵が潜んでて、

足を出して転ばせてくるんじゃないかって

内心ビクビクしていたんですよね。

って話したことだ。

目黒くんも耐えたんだな。って苦しくなった。

 

目黒くんはあまりこちら側に弱みを見せないから

急に爆発しないかたまに心配になる。

 

そしてこの歌舞伎の公演中

私は人に話しかけられやすい顔をしてるのか、

( たぶんすごい間抜けでポワポワアホみたいな顔をしてるから)

隣にいた知らない人に『誰担ですか?』と聞かれる。

 

心の中の私『この人が目黒くん否定的な人だったらどうしよう』

と悩み別の人の名前を出す。

私『あ〜◯◯くんです〜☺️』と。

自分の担当の名前すら怖くて言えない。

(そして怖がらなくてもその人は全然普通の人だった)

 

私、なにやってんだろ。

ファンなら守ってやれよ。胸張れよ。

でも

大好きな人こんな目に合わせるために

応援してきたわけじゃない…。

 

-2019年3月-

あっという間に、

Snow Manとして、横アリの単独公演が決まった。

 

単独が決まって嬉しかった私はどこへ。

夢にまで見たアリーナでした。

でも目黒蓮隣にいてほしい人がいなかった。

連番したい友達と、現場が被らなくなった。

 

公演の記憶がほぼない。

幕開いてSnow Manのオリ曲を歌う自担を見て、

目黒くんはこれから、Snow Manなんだな。

と思うしかなかった。

 

春にまた『30-DELUX』との舞台が決まっていたが、

彼は声の出演だった。

前回林くんが声の出演ののちに抜けていることから

声の出演という表記が若干のトラウマだった。

 

でもまぁ覚悟せざるを得なかった。

どう考えても引き抜かれることくらいわかってた。

 

なのに宇宙Sixのメンバーは、

ずっと、めぐは宇宙Sixだ!って言ってくれていた。

その度に胸が締め付けられた。ごめんねって。

抜けるのなんて時間の問題だった。

 

-2020年8月8日-

一言で言う、悪夢。

 

Snow Manとしてデビューが決まった。

と同時に宇宙Sixは脱退することになった。

 

デビューという事実自体は嬉しいことです。

目黒くんが夢見た、場所でした。

 

あっっっっと言う間に色々過ぎた。

ここらへんのドームの気持ちは

これまた頭のほうに載せたリンクのブログに

書いているので端折る。(めっちゃ大事な期間なのに)

 

あっという間にデビューした。

あの目黒蓮がだよ。

数年前にこんなこと話しても

きっと誰も信じてくれないと思う。

 

怒涛だった。

 

最初は血が出るような苦しいことばかりだった。

手に入れたものより失ったものが大きすぎた。

 

正直私自身も受け入れられないままだったので、

素直に喜べなかった。

 

色々なことがあった。

 

こんな苦しい想いだけする為に

このグループに入ったのか?

なんて思うほどだった。

 

頭を下げる彼を見たくなかった。

叩かれて苦しむ姿も見たくなかった。

 

Snow Manの元々のファンも、加入した方も、

双方、壮絶に苦しかったはずだ。

きっと今も苦しい人はいるだろうし、

降りちゃった人もいるかもしれない。

それはしょうがなくて、

間違ってるわけではない。

どの選択肢もあってるはずだ。娯楽だから。

見たくないものは見なきゃいいんだよ。

 

でも、なんか目黒くんのインタビューみたら、

全部、これでよかったんだなって、

苦しんだことも無駄じゃなかったし、

やっと肩の荷が降りて、そう思えた気がしました。

 

あんだけ嫌だったけど、

Snow Manに入ったから叶ったこともあった。

 

あと、私が思うのは、

一緒に加入したのが向井康二とラウールで、

本当に本当に良かったなということです。

この2人だったから、ここまでこれた。

心強くて、頼もしい2人です。

 

もちろん元の6人にもかなりお世話になったし、

たくさん支えてもらった。

 

でも、立場的にいる機会が多かった3人として、

目黒蓮の隣にいたのがふたりでよかったです。

向井康二くん、ラウールくんありがとう。

目黒くんはなかなか直接言わないけど、

きっとあなたたちふたりがいて、

すごく支えだったはずです。

 

10000字の中でも8人への思いを連ねていて、

あぁ、この8人は目黒蓮の大事な人なんだ。

ひとりひとり濃いことが書いてあった。

そう思うと、今までの苦しさが少し消えた。

 

だって大好きな人の大事な人のこと、

私がとやかく言う筋合いはない。

 

正直目黒くんのいままでをみて、

私が彼だったら速攻辞めてるわ。

と思うようなことを全て彼は乗り越えてきました。

 

本当に努力家で頑張り屋さんで、

耐えてきました。

 

なのに、彼は、

すごいのは僕じゃない。ファンの人がすごい。

って言う。これ聞いて泣いたわ。笑

疲れて帰って床で寝ちゃうくらい

全力で頑張る彼は、

それでも自分よりファンがすごいと言う。

どこまでも、目黒蓮目黒蓮だ。こんな時も感謝。

 

お礼言うのはこっちの方なのに。

 

ここまで辞めずにいてくれてありがとう。

目黒蓮のこと応援してきて良かったよ。

 

そんなことを思う10000字インタビューでした。笑

 

"僕だって変われた。

だから、人はいつだって変われるよ!"

 

目黒くん、ありがとう!

私は君のおかげで幸せだよ!

 

(´u`)